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腐りきった腐男子な僕のBLまみれの日々をつづります。そんなブログ。反省はしてない。
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Renseignement
Auteur:ヨ助
腐男子である僕、ヨ助がBL作品の紹介という名の下に感想を書いてみたり、日常起こったできごと、それに対する思いなんかを好き勝手に書いてみたりするブログです。
自重はしない。
BL・やおい・ホモ・二次創作同人といった類のものに嫌悪感のある方は閲覧しちゃわないよう、お気をつけあそばせ。
ネタバレへの配慮 ★☆☆
更新頻度 ★★☆
ほも妄想 ★★★
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これはいい! 『このBLがヤバイ!』にランキングインするだけはあります。 繰り返しますが、良い!非常にイイ!
***あらすじ*** 「俺がお前を孕ませる」…ノリ夫は突然、 普通の高校生から「斑類」に目覚めてしまった! そして出会ったのは傲慢きわまりない野獣系の男・斑目国政。 出会ったその日にガンシャされ…。 動物の魂を持って生まれてくる「斑類」って一体なんなの!? 繁殖を志す、サイエンス・ラブ・フィクション ************
読んだことのない方にとっては何のこっちゃ、 という内容でしょうから、 まず初めに「斑類」というものについて簡単な説明をします。 サルからヒトへの進化の途中で、 DNAの中で他の哺乳類・爬虫類の遺伝子が 「斑覚醒」したまま進化したヒト科を斑類といいます。 ヒトは「人類」と「斑類」に分けられるんです。 両方とも同じニンゲンです。 「斑類」は、「人類」と「斑類」の判別ができますが 「人類」にはそれができません。 その代わりに「人類」は強い繁殖能力を持ちます。 「斑類」は「人類」に比べ、繁殖能力が劣るため、 同性間でも子どもを孕むことが可能です。 イロイロとややこしいですが、読んでるうちになんとなく理解できてくるので心配しなくても大丈夫ですよ。 この設定がBL的にいろいろとおいしいのです。
あらすじにある通り、しがない童貞高校生のノリ夫は突然「斑類」になってしまいます。 しかもノリ夫(以下ノリリン)はそれまでただの「人類」でした。 しかしノリリンはある日交通事故により「斑類」へと覚醒します。 先祖の中に「斑類」が存在していたためです。 このように、後天的に「人類」から「斑類」へと覚醒した者は、「先祖返り」と呼ばれ、超メガトン級レアでフェロモンもバリバリなため 周りの人達は「先祖返り」に発情しまくります。 ノリリンは電車の中で痴漢にあったり、 先輩(♂)からハイテンションな告白を受けたりします。 そして駅で偶然出会った、野獣こと国政(コイツも結構レアな斑類)にトイレへ強制連行され イキナリ顔射(マーキング的な意味で)をキメられて茫然自失。
後日自分が「斑類」になったこと等について ノリリンは少しずつ学んでいくと同時に、 国政とのラヴを育んでゆきます。 国政ははじめ、ノリリンのことを種付けして孕ませる相手としか考えておらず、彼女(♀)までいたのですが、本能からなのかなんなのか、次第にノリリンに惹かれていくのです。 国政が彼女を捨ててノリリンを選ぶ場面は要萌えチェックポイントです、お見逃しのないよう。 国政の兄である米国と委員長CPのゆくえも気になりますが そこらへんは2巻に続く〜という流れなので2巻以降に超期待!
この作品、一見トンデモ設定のように思われるのですが、 この設定を中心にして『SEX PISTOLS』の面白さというものが形成されていますし、そのおかげでBLとして面白く萌えられる作品というだけでなく、普通にただの漫画としてとらえても十分に面白いといえる作品に仕上がっています。
国政のノリリンへのマーキング行為や、「俺の雌に手ェ出しやがって!」という発言などから見受けられる、本能のままに生殖活動を行う「獣」としてのニンゲンというものに、この作品のセクシーポイントがあるのだと僕は思います。 攻めにどこか獣くさいいやらしさのようなものを持たせることで、この作品の攻めキャラたちに、どこかセクシーでエロい雰囲気を醸させることに成功しているのです。 草間さかえさんの『肉食獣のテーブルマナー』の双子の弟の焼肉店でのいやらしい所作を想起させられました。 寿さんのセクシーな絵も相乗効果になっていますね。 受けは受けで、周りの雄たちを惹きつける「フェロモン」を放つという具合に、鈴木ツタさんの『あかないとびら』のフェロモンMAX受けキャラに通ずる形でのエロさ、セクシーさが付加されているように思われます。
よくあるタイプのBLとはまた少し違った セクシーさを体感できるこの『SEX PISTOLS』ですが、 ここまで普通に「面白い!」と言える作品はなかなかないですよ。 こういう設定が苦手でない人には心からお勧めしたいと思います。 それくらいにツボにハマりました。 寿たらこさんに超感謝! 未読の方は是非! これからダッシュで残りの既刊買ってきます!!
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