ついにテストが始まりました。
寒いのでババシャツは欠かせません。
バターサンドが美味い。
世界仰天ニュースは面白いですね。
結末引き延ばしにイライラしながらも
いつも結局最後まで見てしまいます。
だって気になるんだもの!
来週の受験特集も楽しみ。
斉藤さんも見たいし水曜日はシフト入れない方向で。
今日は昨日の予告通り、
古街キッカさんの『洋6K2南向き』で参ります。
キッカさんは『さくらにあいたら』を読んで
大好きになった漫画家さんなのですが、
今作も非常によかったです!
ただ『さくらに〜』の方が若干好みかな。
何故なら僕は高校生モノが大好きだからです。
***あらすじ***
引っ越したら、隣は昔の男の部屋だった。
最悪だっ!
ケンカ別れして2年
ケータイのメモリーだって消してあったのに、
こんな偶然ありなのか?
春夏秋冬。
若者たちの恋が始まる!
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オムニバス形式で季節ごとに5つのお話が展開されます。
季節の流れとともにスポットライトの当たるカップリングが変わるのですが、それぞれのお話が緩やかに繋がっていて、そのカップリング2人だけの世界ではなく、広がりのある世界(と言うのは大げさかもしれないが)が描かれています。
そのため、この街で生活をしている人たちの息遣いが聞こえてくるようで非常にいいです。
rainy season 黒髪短髪しっかり者×不倫してた子
summer 献身的後輩攻×美人猫系ヒモ受
autumn 胡散臭いメガネリーマン×路上詩人
winter 元ヤン喧嘩攻×可愛いちょっとあほの子
spring しっかり者メガネ×就職済み元彼
という順番でそれぞれのCPがでてきます。
僕はこの中でもwinterの「元ヤン喧嘩攻×可愛いちょっとあほの子」カプに非常に萌えたので、そこ中心にいきたいと思います。
バランス悪くてごめんなさい。
・「つがるゆき」
地元の中学で仲良くなった洋太と和奏(わかな)は
今現在隣町の同じ高校に通い、付き合っています。
2人はラブラブで、洋の母親が出かける週末には
洋の家に泊まりこみでセックスをする仲です。
ケンカの強い洋は中学の頃ケンカチームの特攻隊長をしていて、引退した今も多くのチームから勧誘の声がかかっていますが、それを全て殴って断っています。
洋は和奏に害が及ばないように「不良は見るな寄るな関わるな」と和奏に言いつけており、和奏はその言いつけを守っています。
自分は洋くんのものだから、だそうです。
物語は和奏の独白を通して進行していきます。
その独白はですます調で、
和奏のあほ可愛らしい感じが滲み出ています。かわいい。
洋の庇護の下、降りかかる火の粉は払われ、
洋と和奏の日常は一応の平穏を保って流れてゆくのですが
ある日和奏が洋のケンカに首を突っ込んだことで物語は急展開を迎えます。
和奏が蹴りを入れられたのを見てキレた洋は、蹴りを入れた男を血が大量に出るまでボッコボコにしてしまうのです。
本当に人を殺してしまったかもしれない洋。
洋との距離がこれ以上ひらいてしまうのを恐れた和奏は洋の手を引いて逃げ、つがる(和奏談)に向かって電車で逃亡を図ります。
つがる、たっぴみさきなんていう単語が和奏の口からでてくる場面が何とも言えず好きです。
雪の降る港で制服姿のままたたずむ2人。
守る洋、守られる和奏という図式に、
僕は凄まじいまでの萌えを見出しました。
それぞれの性格も相まって絶妙なCPになっています。
この2人はお互いこの相手でなければならないんです。
カップリングの妙!
ものすごくツボにハマったお話でした。
こんなに萌えることができて僕はなんて幸せなんだろう。
他のストーリーに関しては
それほどの萌えはなかったのですが、
作品全体を通して緩やかに流れている空気感が良かったです。
この作品に関しては、
一日一やおいさんの記事にとても共感できたのでリンクを貼っておきます。
是非そちらもご覧になってみてください。
一日一やおいの吉本たいまつさんの言葉を借りるなら、
「空間的広がり」に加えて「時間的広がり」が意識されていることが、『洋6K2南向き』を読んでいて心地良い気分になれることの原因になるのでしょうか。
古街キッカさん、今後も要注目ですね!
次のコミックスが出るのが今から楽しみすぎます!